<冬例会:特選句>
 2020年度第4回メール句会

 ・実施日:2021年2月
(メール投句締切:2月21日)

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  撒き広げる手箕の堆肥や暖かし (宮之原隆雄)
  鳥帰るオラショ唱ふる島を越え (髙瀬俊次)
  古民家の正座の母娘雛の灯  (宮之原隆雄)
   末黒野の一雨ごとの若芽かな (小髙秀則)
  
  都合により、今回は城下先生の選はありません。  
 <夏例会:特選句>
 2020年度第3回メール句会

 ・実施日:2020年11月
(メール投句締切:11月18日)


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  さんだわら敷いて炉端の夜なべかな (小髙秀則)
  渓紅葉沢へと続くけものみち (伊豆康夫)
  気がつけば膝に三毛いる冬隣り (加茂好朗)
  ★ ふたりして達者で老いてこたつ酒  (中前行雄)
  リハビリの疲れほど良き小春かな (伊豆康夫)
  純白の風となりゆく都鳥 (深津健司)
  埠頭より正午の汽笛冬薔薇  (宮之原隆雄)
は選者2名の共選句)
 <夏例会:特選句>
 2020年度第2回メール句会

 ・実施日:2020年7月
(メール投句締切:7月20日)


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  ★地図になき暗渠の上の蟻の道    (髙瀬俊次)
  ★母の忌やこきと首振る扇風機   (宮之原隆雄)
    梅雨寒し線香の灰掃除する     (依田美弥子)
    姥捨の棚田の月や半夏生   (ぶんさく)
    語り部のまた一人逝き八月来    (深津健司)
は選者2名の共選句)
 <春例会:特選句>
 2020年度第1回メール句会

 ・実施日:2020年5月
(メール投句締切:5月17日)


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  ◎夏木立四方より葉音風の音  (伊豆康夫)
  ◎大福を妻と分け合ふ蝶の昼 (髙瀬俊次)
  ◎風五月スクランブルの交差点   (伊豆康夫)
  ◎★冷やし酒志ん生聴きつ籠りをり  (田中達也)
  ◎蛇穴を出れば感染症の星  (深津健司)
  ◎掻い掘りの終りたる池鴨涼し  (深津健司)
  ◎わがままをとおす娘や青林檎 (田中達也)
は選者2名の共選句)
 <冬例会:特選句>

 2020/2月5日(水)
 句会:港区立三田いきいきプラザ

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  ◎春立ちぬ沖より波の輝き来  (城下洋二)
  ◎シャンペンのすぽんと抜かれ春来る (髙瀬俊次)
  ◎立春や園児に届くランドセル   (鈴木黎子)
  ◎立春のひかり国立競技場  (伊豆康夫)
  ◎梅真白いつも日蔭の男坂  (深津健司)
  ◎初雪やミッキーマウスの黒い鼻  (依田美弥子)
  ◎春立ちてアダモの雪が降って来た (中前行雄)
   ◎去年今年地磁気の動く星に生き  (鈴木黎子) 
 <秋例会:特選句>

 2019/11月29日(金)
 吟行:北の丸公園
 句会:港区立生涯学習センター

     例会ご案内 
   
   
  ◎日溜りにつくばい温し寒椿  (小髙秀則)
  ◎ぐさぐさと蓮の骨刺す乾濠 (小髙秀則)
  ◎★響き合ふからすの声と冬の滝  (鈴木芳江)
  ◎森を駆くる十一月の風の子ら (髙瀬俊次)
  ◎北の丸公園露場冬うらら (髙瀬俊次)
  ◎生き抜きし末の安らぎ枯はちす (伊豆康夫)
  ◎タイマーで水落とす滝寒鴉 (深津健司)
( ★は選者2名の共選句)
 <夏例会:特選句>

 2019/7月31日(水)
 句会:港区立生涯学習センター

     例会ご案内
   
   
  ◎羽抜鳥いささかも食衰へず  (城下洋二)
  ◎先生の笛青空へプール開く (鈴木黎子)
  ◎★呆然と街立ち尽す大夕焼  (葛山由博)
  ◎白き船白き鉄橋夏の川 (城下洋二)
  ◎花火船喫水深く舫ひをり (深津健司)
  ◎夕焼を独り占めしてジャズを聴く (加茂好朗)
  ◎正座して子へ語り継ぐ長崎忌 (髙瀬俊次)
は選者2名の共選句)
 <春例会:特選句>

 2019/5月30日(木)
 吟行:北の丸公園~皇居東御苑
 句会:港区立生涯学習センター

     例会ご案内 
   
   
  ◎滝の音少し下れば沢の音  (髙瀬俊次)
  ◎きらきらと水脈を残して蛇消ゆる (城下洋二)
  ◎木洩れ日の中に音あり草清水  (伊豆康夫)
  ◎花瓶にも初夏の陽射しをたつぷりと (葛山由博)
  ◎公園にヒトスジシマカの注意書 (依田美弥子)
  ◎草清水千代田区千代田一番地 (深津健司)
  ◎青葉闇楽部は昼を静もりて (深津健司)
  ◎煙草屋の葭簀の下でバスを待ち (加茂好朗)
 <冬例会:特選句>

 2019/1月30日(水)
 句会:港区立生涯学習センター

     例会ご案内 
   
   
  ◎警策ぴしと薄明の堂冴ゆる  (髙瀬俊次)
  ◎子は病むと友の賀状の隅にあり (鈴木黎子)
  ◎釘冴ゆる出品の画布打ちにけり  (伊藤美智子)
  ◎幾千の無言の祈り初詣 (髙瀬俊次)
  ◎春隣円空鉈彫微笑仏 (深津健司)
  ◎立ち飲みへちよいと寄り道日脚伸ぶ (伊豆康夫)
  ◎チェンバロの音冴ゆる夜の祈りかな (鈴木黎子)
  ◎回復の兆し手書きの賀状来る (鈴木芳江)
 <秋例会:特選句>

 2018/10月31日(木)
 吟行:芝・増上寺、
    愛宕神社 界隈
   句会:新橋・生涯学習センター

     例会ご案内 
   
 
  ◎本堂に昼月かかる紅葉かな  (城下洋二)
  ◎日の当る草に陰あり昼の虫 (伊豆康夫)
  ◎手鏡に紅葉映して紅をさし  (加茂好朗)
  ◎色変へぬ松黄金の鴟尾光り (城下洋二)
  ◎御霊屋の門扉の龍のつゆけしや (深津健司)
  ◎鳥渡る千の地蔵の赤帽子 (小高秀則)
  ◎露の世を名を持たぬまま過ぎし児ら (深津健司)
  ◎天高し愛宕神社の男坂 (深津健司)
 <夏例会:特選句>

 2018/7月31日(火)
   句会:港区立生涯学習センター

     例会ご案内 
   
 
  ◎昼酒を男の呻る街晩夏 (髙瀬俊次)
  ☆牧草のロ―ルの匂ひ晩夏かな (鈴木黎子)
  ◎愛されてゐると気づかず青葡萄 (田中達也)
  ◎炎天の非常階段影もなく (依田美弥子)
  ◎触れられぬほど灼け広場のSL (深津健司)
  ◎とめどなき雨垂れ梅雨の夜の孤独 (鈴木黎子)
  ◎リハビリの水中ウオーク晩夏光  (中前行雄)
( ☆は選者2名の共選句)
 <春例会:特選句>

  2018/5月24日(木)
    吟行:長谷寺→甘縄神明宮
  句会:吉屋信子記念館

     例会ご案内 
   
 
  ◎海からの風あぢさゐの長谷の寺 (田中達也)
  ◎見晴らせば浮かぶ房総風薫る (伊豆康夫)
  ◎新緑や古都は光と影の中 (伊豆康夫)
  ☆江ノ電を撮る紫陽花を入れて撮る (伊豆康夫)
  ◎薫風や眼下にあをき相模湾 (深津健司)
  ◎鉄線花古い旅館の軒先に (依田美弥子)
  ◎由比ヶ浜稲村ヶ崎青葉潮  (深津健司)
( ☆は選者2名の共選句)
 
 
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