晩秋の候、会員の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。 さて通常であれば俳句の会秋の例会は吟行・句会を実施
しています。世はGo To キャンペーンも盛況、また新型コロナウイルス感染の勢いもやや弱まっているようにも
感じられますが、油断は禁物、「やはりもう少しの間、やたら出歩くのは見合わせようか」という方もいらっしゃる
と思います。そこで今回の例会も自宅に居ながら参加できる「第3回メール句会」として実施いたします。
・この際、1句でも俳句をひねってみようかという方
・俳句は最近作っていないが、以前作ったことがあるという方
・日頃参加している地域の句会などもメール句会になって・・・という方 など
この機会に「第3回メール句会」に参加してみませんか。 皆様の積極的な、はたまたほんの軽い気持ちでの参加を
お待ちしております。
(俳句の会代表世話人 瀬 俊次)
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記
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自宅に居ながら参加できる「第3回メール句会」実施要領 |
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◆「第3回メール句会」に参加できる方(参加資格)
@東日本ヤマハOB会会員
A東日本ヤマハOB会会員の家族
Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方(現役の方も歓迎)
◆メールの送り先および問合せ先:
※俳句の会世話人 瀬俊次
◇「メール句会」は「俳句の会例会で行っている句会の手順をメールのやり取りに置き換えて進めて行く句会」と
お考えください。 進め方は以下のとおりです。(第1回・第2回と同じです)
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1 投句(とうく)
例会では短冊に句を書いて提出(投句)しますが、短冊の代わりにメールで句を送っていただきます。
メール本文に以下の内容を記入し、世話人瀬に送ってください。 添付ファイルを受信可能なアドレスでの
投句をお願いします。
(1)氏名/ふりがな
(2)「メール句会」で使用する名前:俳号・ハンドルネーム・実名いずれも可
(3)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)
(4)住所(市区町村名だけでOK)
(5)投句:当季雑詠(秋〜初冬の季語が入った句)1句以上4句まで
※投句締切:2020年11月18日(水)24:00
2 「投句一覧」配信(この時点では作者名は伏せられています)
例会では選句するために清記(せいき)用紙を回覧します。メール句会ではメールによる投句全員分を世話人が
まとめ、「投句一覧」のファイルを作成の上、投句いただいたアドレスにBCCで配信します。
「投句一覧」は清記用紙の代わりということですね。
3 選句(せんく)
例会で行う披講(ひこう/選んだ句を発表すること)・互選(ごせん)の手順をメールで行うということです。
2の「投句一覧」の中から選んだ句を瀬あてに送っていただきます。
※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。
4 「選句一覧」配信(ここで初めて作者名が明かされます)
2の「投句一覧」に作者名・選句者名・選者選(選者が選んだ特選句・普通選句)等を追記した「選句一覧」
のファイルを投句者全員に配信します。
5 句会報告
OB会ホームページに「メール句会報告」として掲載します。
掲載内容:通常例会同様「選者選」「今日の1句(作者イチオシの自句)」の他に、4の「選句一覧」の中の
「高点句(多くの人が選んだ句)」など。
ホームページへの掲載を希望しない場合は作品を掲載しません。
6 その他
参加料:無料
選者: 深津健司先生(「藍生」会員・俳人協会会員)
城下洋二先生(「藍生」会員・俳人協会会員)
以上
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