前のページへ戻る
     東日本ヤマハOB会
     会員の皆様

        2020年06月25日
      
    俳句の会世話人一同

自宅に居ながら参加できる「第2回メール句会」

および「写真で1句」実施のご案内

 緊急事態宣言は解除され街には日常が戻りつつあります。しかしながら新型コロナウイルスの感染リスクがなくなった
 訳ではなく、十分注意しなければならい状況は続いています。 俳句の会では通常7月頃に夏の例会(句会)を実施して
 いますが、「やはりもう少しの間、外出は控えようか」という方もいらっしゃると思います。そこで今回の句会も自宅
 に居ながら参加できる「第2回メール句会」として実施いたします。
 併せてTBSテレビ「プレバト」でおなじみの「写真で1句」も募集いたします。

      ・この際、俳句にチャレンジしてみようかという方
      ・俳句は最近作っていないが、以前作ったことがあるという方
      ・日頃参加している地域の句会がまだお休みで・・・という方 など


 この機会に「第2回メール句会」あるいは「写真で1句」に参加してみませんか。 どちらかに参加、両方に参加、いずれ
 もOKです。 それぞれの実施要領は以下のとおりです。 (「写真で1句」の実施要領は下段に掲載しています。)
  皆様の積極的な、はたまたほんの軽い気持ちでの参加をお待ちしております。

                                      (俳句の会代表世話人 瀬俊次)

                         記


自宅に居ながら参加できる「第2回メール句会」および「写真で1句」実施要領

      ◆「第2回メール句会」および「写真で1句」に参加できる方(参加資格)
        @東日本ヤマハOB会会員  A東日本ヤマハOB会会員の家族  
        Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方(現役の方歓迎)

      ◆メールの送り先および問合せ先:

       俳句の会世話人 瀬俊次  



  【第2回メール句会実施要領】

      ◇「メール句会」は俳句の会例会で行っている句会の手順をメールのやり取りに置き換えて進めて行く句会」と
       お考えください。 進め方は以下のとおりです。     

    1 投句(とうく)
      例会では短冊に句を書いて提出(投句)しますが、短冊の代わりにメールで句を送っていただきます。
      メール本文に以下の内容を記入し、世話人瀬に送ってください。
      添付ファイルを受信可能なアドレスでの投句をお願いします。

        (1)氏名/ふりがな   
        (2)「メール句会」で使用する名前:俳号・ハンドルネーム・実名いずれも可   
        (3)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)   
        (4)住所(市区町村名だけでOK)  
        (5)投句:当季雑詠(晩春〜初夏の季語が入った句)1句以上4句まで  

         ※投句締切:2020年7月20日(月)24:00     

    2 「投句一覧」配信(この時点では作者名は伏せられています)
      例会では選句するために清記(せいき)用紙を回覧します。メール句会ではメールによる投句全員分を
      世話人がまとめ、「投句一覧」のファイルを作成の上、投句いただいたアドレスにBCCで配信します。
      「投句一覧」は清記用紙の代わりということですね。  

    3 選句(せんく)  
      例会で行う披講(ひこう/選んだ句を発表すること)・互選(ごせん)の手順をメールで行うということ
      です。2の「投句一覧」の中から選んだ句を瀬あてに送っていただきます。     

      ※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。

    4 「選句一覧」配信(ここで初めて作者名が明かされます)   
      2の「投句一覧」に作者名・選句者名・選者選(選者が選んだ特選句・普通選句)等を追記した「選句一覧」
      のファイルを投句者全員に配信します。

    5 句会報告   
      OB会ホームページに「メール句会報告」として掲載します。   
      掲載内容:通常例会同様「選者選」「今日の1句(作者イチオシの自句)」の他に、4の「選句一覧」の中の
      「高点句(多くの人が選んだ句)」など。
      ホームページへの掲載を希望しない場合は作品を掲載しません。

    6 その他
      参加料:無料
      選者: 深津健司先生(「藍生」会員・俳人協会会員)     
          城下洋二先生(「藍生」会員・俳人協会会員)



   【写真で1句・作品募集要領】
 
おー、うな重!美味しそうですね。

      1 投句(とうく)
        この写真から連想すること、あるいは写真から発想を飛ばして思いついたことを俳句にしてみてください。
        例えば
           ・鰻(うなぎ)そのものを俳句にする     
             鰻食べて少しうれしき誕生日   奈良比佐子   
           ・鰻と言えば夏、ということで夏の句を作ってみる  
             水が水押して四万十川の夏    野木桃花

        俳句ができたらメール本文に記入し俳句の会世話人瀬あてに送ってください。
        その際、以下の記入をお願いします。

         (1)氏名/ふりがな   
         (2)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)     
             @東日本ヤマハOB会会員   A東日本ヤマハOB会会員の家族  
             Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方   
         (3)住所(市区町村名だけでOK)   
         (4)投句:1句以上3句まで

        ・メールの送り先:俳句の会世話人 瀬俊次  
        ・投句締切:2020年7月23日(木)24:00

      2 作品の発表   
        応募していただいた句はすべてそのままOB会ホームページに掲載します。
        その際、作者の氏名・俳号等は掲載しません。

      3 人気投票   
        OB会ホームページに掲載された作品の中から好きな句を選び、瀬あてメールで送っていただきます。
        人気投票は1の(2)参加資格のいずれかに該当する人であれば、 どなたでも(投句していない人も)
        参加できます。   

        ※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。

      4 投票結果発表   
        得票数の多い句をOB会ホームページに追加掲載します。   賞品は たくさんの拍手!

      5 その他   
        参加料:無料


                                                        以上


    前のページへ戻る                                   ページの始めへ戻る



<2020/06/25  文責:瀬 : HP編集:後藤>