| 2021年、新しい年を皆様はどのようにお迎えでしょうか。緊急事態宣言の発令により、普通のことが普通にできる日が また遠のいたようですね。 OB会の活動もままならない中、俳句の会ではすっかり定番となった自宅に居ながら参加でき
 る「メール句会(第4回)」を実施いたします。併せてTBSテレビ「プレバト」でおなじみの「写真で1句(PART2)」
 も募集いたします。
 
 ・「はじめての1句」にチャレンジしてみようかという方
 ・俳句は最近作っていないが、以前作ったことがあるという方
 ・日頃参加している地域の句会もなかなか開かれず・・・という方 など
 
 この機会に「第4回メール句会」あるいは「写真で1句 Part2」に参加してみませんか。 どちらかに参加、両方に参加、
 いずれもOKです。 それぞれの実施要領は以下のとおりです。
 (「写真で1句 Part2」の実施要領は下段に掲載しています。)  皆様の積極的な参加をお待ちしております。
 
 (俳句の会代表世話人 瀬俊次)
 
 記
 
 
 
 
                                            
                                              
                                                | 自宅に居ながら参加できる「第4回メール句会」および「写真で1句 Part2」実施要領 
 |  ◆「第4回メール句会」および「写真で1句 Part2」に参加できる方(参加資格)
 
 @東日本ヤマハOB会会員
 A東日本ヤマハOB会会員の家族
 Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方
 
 ◆メールの送り先および問合せ先:
 
 俳句の会世話人瀬俊次
 
 【第4回メール句会実施要領】
 
 ◇「メール句会」は俳句の会例会で行っている句会の手順をメールのやり取りに置き換えて進めて行く
 句会」とお考えください。 進め方は以下のとおりです。
 
 1 投句(とうく)
 例会では短冊に句を書いて提出(投句)しますが、短冊の代わりにメールで句を送っていただきます。
 メール本文に以下の内容を記入し、世話人瀬に送ってください。
 添付ファイルを受信可能なアドレスでの投句をお願いします。
 
 (1)氏名/ふりがな
 (2)「メール句会」で使用する名前:俳号・ハンドルネーム・実名いずれも可
 (3)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)
 (4)住所(市区町村名だけでOK)
 (5)投句:当季雑詠(晩冬〜春の季語が入った句)1句以上4句まで
 
 ※投句締切:2021年2月21日(日)24:00
 
 2 「投句一覧」配信(この時点では作者名は伏せられています)
 例会では選句するために清記(せいき)用紙を回覧します。メール句会ではメールによる投句全員分を
 世話人がまとめ、「投句一覧」のファイルを作成の上、投句いただいたアドレスにBCCで配信します。
 「投句一覧」は清記用紙の代わりということですね。
 
 3 選句(せんく)
 例会で行う披講(ひこう/選んだ句を発表すること)・互選(ごせん)の手順をメールで行うということ
 です。 2の「投句一覧」の中から選んだ句を瀬あてに送っていただきます。
 
 ※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。
 
 4 「選句一覧」配信(ここで初めて作者名が明かされます)
 2の「投句一覧」に作者名・選句者名・選者選(選者が選んだ特選句・普通選句)等を追記した
 「選句一覧」のファイルを投句者全員に配信します。
 
 5 句会報告
 OB会ホームページに「メール句会報告」として掲載します。
 掲載内容:通常例会同様「選者選」「今日の1句(作者イチオシの自句)」の他に、4の「選句一覧」
 の中の「高点句(多くの人が選んだ句)」など。
 ホームページへの掲載を希望しない場合は作品を掲載しません。
 
 6 その他
 参加料:無料
 選者: 深津健司先生(「藍生」会員・俳人協会会員)
 城下洋二先生(「藍生」会員・俳人協会会員)
 
 
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