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     東日本ヤマハOB会
     会員の皆様

        2021年01月24日
      
    俳句の会世話人一同


自宅に居ながら参加できる「第4回メール句会」

および「写真で1句 Part2」 実施のご案内


 2021年、新しい年を皆様はどのようにお迎えでしょうか。緊急事態宣言の発令により、普通のことが普通にできる日が
 また遠のいたようですね。 OB会の活動もままならない中、俳句の会ではすっかり定番となった自宅に居ながら参加でき
 る「メール句会(第4回)」を実施いたします。併せてTBSテレビ「プレバト」でおなじみの「写真で1句(PART2)
 も募集いたします。

   ・「はじめての1句」にチャレンジしてみようかという方
   ・俳句は最近作っていないが、以前作ったことがあるという方
   ・日頃参加している地域の句会もなかなか開かれず・・・という方 など

  この機会に「第4回メール句会」あるいは「写真で1句 Part2」に参加してみませんか。 どちらかに参加、両方に参加、
  いずれもOKです。 それぞれの実施要領は以下のとおりです。
 (「写真で1句 Part2」の実施要領は下段に掲載しています。)  皆様の積極的な参加をお待ちしております。

                                      (俳句の会代表世話人 瀬俊次)

                         記


自宅に居ながら参加できる「第4回メール句会」および「写真で1句 Part2」実施要領

      ◆「第4回メール句会」および「写真で1句 Part2」に参加できる方(参加資格)

          @東日本ヤマハOB会会員  
          A東日本ヤマハOB会会員の家族  
          Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方

      ◆メールの送り先および問合せ先:

          俳句の会世話人瀬俊次  

  【第4回メール句会実施要領】

       ◇「メール句会」は俳句の会例会で行っている句会の手順をメールのやり取りに置き換えて進めて行く
        句会」とお考えください。 進め方は以下のとおりです。

     1 投句(とうく)
       例会では短冊に句を書いて提出(投句)しますが、短冊の代わりにメールで句を送っていただきます。
       メール本文に以下の内容を記入し、世話人瀬に送ってください。
       添付ファイルを受信可能なアドレスでの投句をお願いします。

       (1)氏名/ふりがな   
       (2)「メール句会」で使用する名前:俳号・ハンドルネーム・実名いずれも可   
       (3)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)   
       (4)住所(市区町村名だけでOK)   
       (5)投句:当季雑詠(晩冬〜春の季語が入った句)1句以上4句まで

         ※投句締切:2021年2月21日(日)24:00     

     2 「投句一覧」配信(この時点では作者名は伏せられています)
       例会では選句するために清記(せいき)用紙を回覧します。メール句会ではメールによる投句全員分を
       世話人がまとめ、「投句一覧」のファイルを作成の上、投句いただいたアドレスにBCCで配信します。
       「投句一覧」は清記用紙の代わりということですね。

     3 選句(せんく)
       例会で行う披講(ひこう/選んだ句を発表すること)・互選(ごせん)の手順をメールで行うということ
       です。 2の「投句一覧」の中から選んだ句を瀬あてに送っていただきます。

        ※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。

     4 「選句一覧」配信(ここで初めて作者名が明かされます)
       2の「投句一覧」に作者名・選句者名・選者選(選者が選んだ特選句・普通選句)等を追記した
       「選句一覧」のファイルを投句者全員に配信します。

     5 句会報告   
       OB会ホームページに「メール句会報告」として掲載します。  
       掲載内容:通常例会同様「選者選」「今日の1句(作者イチオシの自句)」の他に、4の「選句一覧」
       の中の「高点句(多くの人が選んだ句)」など。   
       ホームページへの掲載を希望しない場合は作品を掲載しません。

     6 その他
       参加料:無料
       選者: 深津健司先生(「藍生」会員・俳人協会会員)     
           城下洋二先生(「藍生」会員・俳人協会会員)



   【写真で1句 Part2・作品募集要領】
 
(写真提供:小秀則氏)

       1 投句
         これは京都市下京区の四条大宮駅から右京区の嵐山駅までを結ぶ京福電気鉄道嵐山線、通称嵐電の写真
         ですね。この写真から連想すること、あるいは写真から発想を飛ばして思いついたことを俳句にしてみ
         てください。
          例えば   
            ・嵐電の走る京都にちなんで1句     
              (例)塔見えてくれば京都や花の旅   星野椿   
            ・電車つながりの江ノ電で1句     
              (例)次の駅見ゆる江ノ電陽炎へる   原田要三  
              ・どこぞの駅の光景をとらえて1句    
              (例)初蝶や髭の駅長よくしゃべる   霧野萬地郎

         俳句ができたらメール本文に記入し俳句の会世話人瀬あてに送ってください。
         その際、以下の記入をお願いします。

           (1)氏名/ふりがな   
           (2)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)    
               @東日本ヤマハOB会会員     A東日本ヤマハOB会会員の家族    
               Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方  
           (3)住所(市区町村名だけでOK)   
           (4)投句:1句以上3句まで(春夏秋冬、季節は問いません)

          ・メールの送り先:俳句の会世話人瀬俊次     
          ・投句締切:2021年2月23日(火)24:00

       2 作品の発表   
         応募していただいた句はすべてそのままOB会ホームページに掲載します。  
         その際、作者の氏名・俳号等は掲載しません。

       3 人気投票   
         OB会ホームページに掲載された作品の中から好きな句を選び、瀬あてメールで送っていただきます。
         人気投票は1の(2)参加資格のいずれかに該当する人であれば、 どなたでも(投句していない人も)
         参加できます。  

          ※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。

       4 投票結果発表   
         得票数の多い句をOB会ホームページに追加掲載します。   賞品は たくさんの拍手!

       5 その他   
         参加料:無料

                                                    以上

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<2021/01/24  文責:瀬 : HP編集:後藤>