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     東日本ヤマハOB会
     会員の皆様

        2022年11月
      
   俳句の会世話人一同

自宅に居ながら参加できる「第10回メール句会」実施のご案内

立冬を過ぎ暦の上ではもう冬を迎えていますが、皆様いかがお過ごしですか? 一時期はコロナ禍も落ち着き、
年内の句会開催を検討して参りましたが、ここへ来て第8波が迫っているようです。そのため今回も「メール
句会」の形式で実施いたします。

「メール句会」はコロナ禍の2020年度に初めて実施し、これまで実施した9回を通じて参加していただいた
皆さんには、楽しんでいただけたようです。

・俳句はやったことがないが、初冬の風景を何とか575にしてみようかという方
・プレバトはよく見ており、今度は作句にチャレンジしてみようかという方
・日頃参加している句会とは違う句会をちょっと覗いてみようか・・・という方 など


この機会に「第10回メール句会」に参加してみませんか。 皆様の積極的な参加をお待ちしております。

                                (俳句の会代表世話人 瀬 俊次)

                         記

自宅に居ながら参加できる「第10回メール句会」実施要領


        ◆「第10回メール句会」に参加できる方(参加資格)
@東日本ヤマハOB会会員
A東日本ヤマハOB会会員の家族
Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方
        ◆メールの送り先および問合せ先:

            俳句の会世話人 瀬 俊次  

        ◇「メール句会」は俳句の会例会で行っている句会の手順をメールのやり取りに置き換え
          て進めて行く句会」とお考えください。 進め方は以下のとおりです。

     1 投句(とうく)
        例会では短冊に句を書いて提出(投句)しますが、短冊の代わりにメールで句を送って
        いただきます。メール本文に以下の内容を記入し、世話人瀬に送ってください。
        添付ファイルを受信可能なアドレスでの投句をお願いします。
(1)氏名/ふりがな
     (2)「メール句会」で使用する名前:俳号・ハンドルネーム・実名など、いずれも可
(3)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)
(4)住所(市区町村名だけでOK)
(5)投句:当季雑詠(冬の季語が入った句)1句以上4句まで

         ※投句締切:2022年12月3日(土)24:00 

     2 「投句一覧」配信(この時点では作者名は伏せられています)
        例会では選句するために清記(せいき)用紙を回覧します。メール句会ではメールに
        よる投句全員分を世話人がまとめ、「投句一覧」のファイルを作成の上、投句いただいた
        アドレスにBCCで配信します。「投句一覧」は清記用紙の代わりということですね。

     3 選句(せんく)
        例会で行う披講(ひこう/選んだ句を発表すること)・互選(ごせん)の手順をメールで
        行うということです。
        2の「投句一覧」の中から選んだ句を瀬あてに送っていただきます。

         ※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。

      「選句一覧」配信(ここで初めて作者名が明かされます)
          2の「投句一覧」に作者名・選句者名・選者選(選者が選んだ特選句・普通選句)等を追記
        した「選句一覧」のファイルを投句者全員に配信します。

     5 句会報告  
        OB会ホームページに「メール句会報告」として掲載します。
        掲載内容:通常例会同様「選者選」「今日の1句(作者イチオシの自句)」の他に、
          4の「選句一覧」の中の「高点句(多くの人が選んだ句)」など。
        ホームページへの掲載を希望しない場合は作品を掲載しません。

     6 その他
        参加料:無料
        選者: 深津健司先生(「藍生」会員・俳人協会会員)
            城下洋二先生(「藍生」会員・俳人協会会員)

                                              以上


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<2022/11/14  文責:瀬 : HP編集:後藤>