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俳句の会2022年7月(通算第9回)メール句会報告

 (概 要)  ・実施日:2022年7月(メール投句締切:7月20日)
 ・参加者:13名(選者含む)  
(参 加/敬称略)   伊豆・伊藤・葛山・工藤・小・鈴木(芳)・鈴木(黎)・ 瀬
  田中・宮之原・依田  
(指 導)   深津先生・城下先生

 <以下、第9回メール句会報告>
コロナ禍も小康状態にあった7月上旬、2年半ぶりの句会開催案内をホームページに掲載しました。
しかしながら、7月中旬頃からの急激な感染拡大により実句会の開催を断念し、「第9回メール句会」として実施
することにいたしました。
「メール句会」は俳句の会のメンバーにはすっかり定着しており、今回もスムーズに実施することができました。

毎回報告していますが、「メール句会」は句会の手順を参加者とまとめ役の世話人(瀬)とのメールのやり取り
で行うというものです。選者の先生にもメールで参加していただいています。

出句は1人4句、13名52句。参加者はその中からそれぞれ自分の良いと思った句、気に入った句を5句選びます。
いつもながら、選はなかなか悩ましいものです。

「作品ギャラリー」に掲載する「選者選」、参加者自薦の「今日の1句」、参加者からの得票の多かった「高点句」
など、じっくり味わっていただければ幸いです。             

「句会が開催できなくても、メール句会があるさ」とため息とともにつぶやきたいところですが、「やっぱり顔を
合わせての句会に参加したい」というのが、メンバーの偽らざる気持ちだと思います。 次回こそ句会を!!



                                        代表世話人 瀬俊次

                                 
     
     
                             


  <2022/08/10:文責:瀬:HP編集:後藤>