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俳句の会 2022年 2月(通算第8回)メール句会報告


 (概 要)  ・実施日:2022年 2月(メール投句締切: 2月20日)
 ・参加者:16名(選者含む)  
(参 加/敬称略)    伊豆・伊藤・葛山・加茂・工藤・小・菅原・鈴木(芳)・鈴木(黎)
   瀬・田中・中前・宮之原・依田  
(指 導)    深津先生・城下先生

 <以下、第8回メール句会リポート>

2年以上続いているコロナ禍の中、俳句の会では「いつでも、どこでもできる」という俳句の特性を活かし、
自宅に居ながら参加できる「メール句会」を実施しています。2021年度の活動を締めくくる通算第8回の
今回は16名が参加しました。

俳句の会のメンバーにはすっかり定着した「メール句会」は、俳句の会の句会の手順を参加者とまとめ役の
世話人(瀬)とのメールのやり取りで行うというものです。
選者の先生にもメールで参加していただいています。

出句は1人4句、16名64句。参加者はその中からそれぞれ5句選びます。今回も秀句が多く、参加者にとっては
悩んだ末の5句選だったようです。
「作品ギャラリー」に掲載する「選者選」、参加者自薦の「今日の1句」、参加者からの得票の多かった「高点句」
など、じっくり味わっていただければ幸いです。 
            
コロナ禍で制約がある中、今回も「メール句会」を楽しむことができました。 オミクロン株の出現以来一時期の
新規感染急拡大後、感染は高止まり状態です。終息までしばらくは辛抱の時期が続くかもしれませんが、何とか
コロナとの共存の道を探って行かなければならないのではないかと思っています。  

                                     代表世話人 瀬俊次

                                 
     
 
 


                             

  <2022/03/15:文責:瀬:HP編集:後藤>