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 日時: 平成27年2月5日(木) 13時〜16時
 場所: 青山生涯学習館
参加者20名 (敬称略:索引順)
会員  11   伊豆、市村、伊藤、葛山、加茂、岸本、小高、
 高瀬、田中、中前、浜口、
ゲスト  1  鈴木
見学(体験)参加  4  荒井依田小柳
指導  2  城下洋二先生、深津健司先生、
会員  2 例会欠席:投句参加  柴山安富
  
                  
平成26年度 第4回「俳句同好会・冬の例会」報告 

句会会場「ばる〜ん」 
開場待ちです
三々五々会場へ

 立春の翌日2月5日、俳句同好会冬の例会を港区立生涯学習センター(ばるーん)
学習室で行いました。寒さが一段と厳しく、雪が融けて雨混じりになって降る霙
の一日でした。兼題は「寒・一切1句、雑詠3句」計4句でした。

今回の参加者は多彩で4名の見学参加がありました。兼題4句 持参された荒井和子
さん・星 和子さん2名、座に入り選句をさ れた依田美弥子さん・小柳葉子さん
2名が見学メンバーとして加 わりました。また会員の安富節子さん・柴山美穂さん
の2名は欠席投句の参加でしたが、互選等句会の流れは見学の2名の方でカバー
して頂きました。

その結果会員参加(欠席投句含む)13名、ゲスト参加1名、見学参加4名、選者2名、
合計20名という過去最大規模の句会となりました。


 
先ずは投句から
       句会一口知識    句会の手順:注意事項

 ◆選者(せんじゃ)
 ・句会の指導者
 
 ◆投句(とうく)
 ・俳句作品の提出
 短冊に記入(投句者名は
 伏せる)
 
 ◆選句(せんく)
 ・俳句作品の吟味と鑑賞
 気にいった句を別の選句用紙
 に書き写す
 
 ◆披講(ひこう)
 ・選句結果の読みあげ
 (投句者名が明かされる)

  ◆合評(がっぴょう)
 ・お互いの作品の和やかな
 批評

  私たちの句会では選者の方も同じ句座の中で4句投句され、同じように清記し選句をされます。従ってこの日の投句は
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人・4句投句の合計72句あり、それを4句に絞って選句し各自選評しなければなりません。次々と回ってくる清記票を
眺め・考え・メモをとるという、作句と同じ知力を傾けます。そして振り絞って72句から4句を選び、それを端的な言葉
で何故選んだのか、何処に心を打たれたのかを各自述べていきます。

 会員が相互に選ぶのを互選、プロの目から見た選を選者選といいます。選者選は特選4句・並選5句として選ばれます。
私たちの句会は初めての方も参加でき、また新聞でしか見られない選者のダブル選()もある句会です。選者の方お二人
からの偏らない幅広い選と、滅多にない特選ダブル選という傑出した句の選もある、敷居は低いが極めて本格的な俳句の
会といえます。

熟慮中〜外は雪がちらちら 次に選句です
見学者へアドヴァイス 選者より講評

 最後に選者の先生から、「このヤマハOB会俳句の会はスタートしたのが平成237月で約3年半になる。当初は選ぶのに苦労
したが、今は絞るのに苦労する
」と、この間の進歩を記録されてきたノートを見せて講評を頂いた。また今回の内容については
季語の扱いに触れられて、「蝋梅と春を待つ句があったが、蝋梅の素晴らしい香りに気持ちが入りすぎて、春を待つという季語
を入れてしまった。季重ねは悪くはないですが、表現の幅が狭くなるので避けましょう
」といったような高度な指摘があった。

 この後は少しお酒の入った食事を楽しみながら、選者の方たちを囲んで俳句談義、質問も作句の方法論から季語の選び方普段
の心構えに至るまで多岐にわたる質問談義となりました。

                                              

                                              葛山由博(記)


   
 句会無事終了  机を元に戻して退出
懇 親 会
 
   
 懇親会場へ到着 しばし談笑  
俳句談議真っ盛り 話はエンドレス そろそろお開き






             

        
  







 <2015/2/12 文責:葛山・写真:伊豆・HP編集:後藤>