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2026年度第2回例会
俳句の会 7月 作品ギャラリー

   ・実施日2026年7月22日(水)13時30分〜16時30分
   ・場 所港区立生涯学習センター204学習室
   ・参加者:16名(選者含む)
参加/敬称略)   伊豆・伊藤・葛山・工藤・小・佐川・鈴木(芳)・鈴木(黎)
 瀬・橋・田中・中前・宮之原・依田  (内、欠席投句3名)
          (指 導)   深津先生・城下先生

 ◇句会参加者“今日の1句”
句会参加者が自分の投句した句の中から選んだ“私の今日のイチオシの1句”です。


    泳ぐ子を見守る母のサングラス      伊豆康夫 
    田植ゑ終ふ水面に映える大鳥居      伊藤美智子 
    老いの笑み風に遊ばす麦藁帽      葛山由博 
    鰻の日松といこうか帯緩め  工藤道夫 
    線香花火ぽとりと落ちて闇深し       小秀則
    青嵐カーボベルデのゴールかな  佐川良子
    子ら集め手づくり餃子暑気払ひ        鈴木芳江 
    鯉ゆらり睡蓮の池波ゆらり  鈴木黎子
    内子座の幟かすめて夏燕     瀬俊次 
    時止まる池満面の大賀蓮          橋秀文  
    亡き妻に朝から供えひと夜酒  田中達也
    遠泳や六尺褌いのち綱    中前行雄 
    捕虫網兄駆け出せば妹も  宮之原隆雄
    夏服の少女の腕の文庫本   依田美弥子


◇高点句
    
今回、句会参加者はそれぞれが良いと思った句を5句ずつ選びました。
        今回も秀句が多く、得点3点以上(選んだ人が3人以上)の句を掲載しました。
 


 <5点句>
  波音も過客となせり夏座敷   宮之原隆雄
  線香花火ぽとりと落ちて闇深し   小秀則
  相槌もやがて無言に夕端居   伊豆康夫
   
 <4点句>  
  夏服の少女の腕の文庫本    依田美弥子
  飛魚と云う声何処と返す声    伊豆康夫
  田植ゑ終ふ水面に映える大鳥居   伊藤美智子
  しこてつぱうすりあしちやんこ大昼寝   瀬俊次
 <3点句> 
  泳ぐ子を見守る母のサングラス   伊豆康夫
  賑やかや漁師言葉の夕端居   伊藤美智子
  風鈴の音の観音裏を往く   深津健司
  四万六千日炎立つ大香炉   深津健司
  捕虫網兄駆け出せば妹も   宮之原隆雄
  亡き妻に朝から供えひと夜酒   田中達也
   

 ◇作者は語る
  
句会参加者が自身の句についての思いを語ります。

 
田植ゑ終ふ水面に映える大鳥居        伊藤美智子

南紀白浜熊野三山周遊の旅へ行ってきました。熊野古道は南紀白浜から入り、一番目の訪問地が、本宮大社の大鳥居です。余りの鳥居の大きさに驚くも、
田植えを終えた水田に映る大鳥居と、その空の青さが広がって清々しいです。

観光ガイドさんの話では、たびたびの自然災害で、社殿の多くが流失。
農家さんが収穫したお米は、神様に奉納するとのお話でした。






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 <2026/07/31:文責:瀬:HP編集:後藤>