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指導  深津健司先生  城下洋二先生 
        日時  平成24年7月4日(水) 13時〜17時
 場所  白金いきいきプラザ 

                    参加者(敬称略、索引順) 17名 *は初参加
                        伊豆、
石原、伊藤(美)、葛山、加茂、*岸本(啓)、実崎、柴田、柴山、高瀬、
                       浜口、田形、中前、福田、松原、 (選者)深津先生、城下先生、

                                          平成24年7月5日

           平成24年度 第2回「俳句の会・例会」報告


      梅雨晴れの日、7月4日(水)に「俳句同好会・第2回例会」を実施しました。
      場所は「白金いきいきプラザ」の集会室で、今回は吟行がなく、13時から句会として行いました。

      冒頭は臨時総会とし、世話役菅原満雄さんから自己都合で世話役交代の依頼があり、加茂好朗さんと
      高瀬俊次さんを推薦、世話役4名体制のご承認を頂きました。
 


    句会一口知識 
 選者( せんじゃ )  投句( とうく )   選句( せんく )   披講( ひこう )    合評( がっぴょう ) 
  句会の指導者  俳句作品の提出   俳句作品の吟味と鑑賞
 気にいった句を別の
 清記用紙に書き写す。
 (投句者名は伏せる)
 選句結果の読みあげ
(投句者名が明かされる)
 お互いの作品の和やかな批評

▼ 今回の句会は当季雑詠・3句投句で、まず短冊に自作品を記入。全員出し終えたところでよく混ぜて、 
一人3句を改めて配布、それを「清記用紙」に記入しました。これは誤字・脱字があってもそのまま書き写します。

選者の方から順に番号を振り清記用紙に記入、右隣に次々と回して気になる句を選句用紙に書きとめ
「選句」して行きます。選者の方からは「無理して全部書きとる必要はない。気に入った句を選ぶだけでいい」と指導がありました。

中に自分の句があったらそれは対象外です。自分の書いた清記用紙が戻ってきたら回覧は終了、 最後に3句
に選を絞り込みます。会員から「これはどれが誰の句か分からない完璧な仕組みだ」という声が漏れてきまた。

一息入れたところで「披講」と「互選」に入りますが、先回より「点盛」という方法で行っています。○○選として、自分の選句した句を読みあげ、その句が清記表に書いてある人は「頂きます」と言います。
次に清記表に沿って選があったものだけ披露し、そこに投句した人から選んだポイントの意見を聞きます。
そして誰が作者か名乗りをして頂き、創作の意図を聞きます。

選者の方からは、この時点で「句の中で説明しすぎないこと」「季重ねは原則駄目であるが、敢えて効果を
狙った創作は別」「動物・植物の名前はカタカナで書かない、漢字か少なくとも平仮名で」と、アドバイス
を頂きながら進行しました。

すべての句の披講と互選が終わったら、「選者選」の発表です。
互選は選句の勉強、鑑賞眼をつける目的で行われますが、選者選はプロの眼の評価として位置付けられて
います。 選者お二人から並選5句、特選3句の発表を受け、その講評を頂きました。

    最後に選者の方と会員の自由な意見交換が行われ、

   1、政治的な話や、現在進行の時事的なものは俳句としての命が短い。

   2、川柳は俗事を詠む、俳句は詩情を詠む。川柳は意味を伝えるが、俳句は感動を伝える。

   3、説明的な俳句は、読む人に余韻がなくなる。俳句は韻文なので、全部言わないで余
     を出すところで止める。
 

等のご指導を頂きました。17時に終了。終了後も夕食をとりながら俳句談義が続きました。
                                              
                                             葛山(記)

 

句会写真





例会終了後に懇親会が行われ、反省会や俳句談義などで、大いに盛り上がりました



 




                                        



        <文責:葛山 写真:伊豆  2012/7/6 HP編集:後藤>