立冬を過ぎ暦の上ではもう冬を迎えていますが、皆様いかがお過ごしですか? さてこのところコロナ禍は落ち着いて
きているようです。この状況が続けば句会が開催できる日も近いのではないかと思います。 とは言え、俳句の会では
なるべく慎重に活動を行って参りたく、今回も「メール句会」の形式で実施いたします。
「メール句会」はコロナ禍の2020年度に初めて実施し、これまで実施した 6回を通じて参加していただいた皆さん
には楽しんでいただけたようです。
・俳句はやったことがないが、初冬の風景を何とか575にしてみようかという方
・俳句は何となく中断しているが、またやってみようかという方
・日頃参加している句会とは違う句会をちょっと覗いてみようか・・・という方 など
この機会に「第7回メール句会」に参加してみませんか。 皆様の積極的な参加をお待ちしております。
(俳句の会代表世話人 瀬 俊次)
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記
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自宅に居ながら参加できる「第7回メール句会」実施要領 |
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◆「第7回メール句会」に参加できる方(参加資格)
@東日本ヤマハOB会会員
A東日本ヤマハOB会会員の家族
Bヤマハ鰍ィよび関連企業に勤務経験のある方
◆メールの送り先および問合せ先:
※俳句の会世話人 瀬俊次
◇「メール句会」は俳句の会例会で行っている句会の手順をメールのやり取りに置き換えて進めて行く句会」と
お考えください。 進め方は以下のとおりです。
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1 投句(とうく)
例会では短冊に句を書いて提出(投句)しますが、短冊の代わりにメールで句を送っていただきます。
メール本文に以下の内容を記入し、世話人瀬に送ってください。 添付ファイルを受信可能なアドレスでの
投句をお願いします。
(1)氏名/ふりがな
(2)「メール句会」で使用する名前:俳号・ハンドルネーム・実名など、いずれも可
(3)属性(参加資格の@ABいずれに該当するか)
(4)住所(市区町村名だけでOK)
(5)投句:当季雑詠(冬の季語が入った句)1句以上4句まで
※投句締切:2021年12月4日(土)24:00
2 「投句一覧」配信(この時点では作者名は伏せられています)
例会では選句するために清記(せいき)用紙を回覧します。メール句会ではメールによる投句全員分を
世話人がまとめ、「投句一覧」のファイルを作成の上、投句いただいたアドレスにBCCで配信します。
「投句一覧」は清記用紙の代わりということですね。
3 選句(せんく)
例会で行う披講(ひこう/選んだ句を発表すること)・互選(ごせん)の手順をメールで行うということです。
2の「投句一覧」の中から選んだ句を瀬あてに送っていただきます。
※選句数は全体の投句数を確認した上で決めたいと思います。
4 「選句一覧」配信(ここで初めて作者名が明かされます)
2の「投句一覧」に作者名・選句者名・選者選(選者が選んだ特選句・普通選句)等を追記した「選句一覧」
のファイルを投句者全員に配信します。
5 句会報告
OB会ホームページに「メール句会報告」として掲載します。
掲載内容:通常例会同様「選者選」「今日の1句(作者イチオシの自句)」の他に、4の「選句一覧」の中の
「高点句(多くの人が選んだ句)」など。
ホームページへの掲載を希望しない場合は作品を掲載しません。
6 その他
参加料:無料
選 者:深津健司先生(「藍生」会員・俳人協会会員 )
城下洋二先生(「藍生」会員・俳人協会会員 )
以上
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