拝啓 雨が降ったり止んだり、何かはっきりしない天気が続いていますが、皆様にはお変わりなくお過ごし
のことと存じます。この雨に竹林の中に頭を出した筍を濡らし、風が吹いてしっとりと雨の降る「筍流し」
という風流な名前があります。
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さて、梅雨明け頃7月19日火曜日に定例会「夏の句会」を開きたくご案内申し上げます。
夏と冬の句会は気候が厳しく吟行を行っていませんので句会が中心となります。
場所は皆様お馴染みの新橋駅前「港区立生涯学習センター(ばるーん)303学習室」で行いたいと思います。
JR新橋駅烏森口を出て、日比谷通りに向かって徒歩3分の所です。
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夏の句会なので13時集合、13時半「兼題“滝“1句、当季雑詠・3句 計4句出句」で行いたいと思います。
滝は華厳の滝から那智の滝のような雄大な滝から、思わぬ小道の脇に一筋の小さな滝を見ることもあります。
いずれにしても私たちに涼風を感じさせる夏の季語だと思います。
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尚、当俳句の会は体験投句も見るだけ参加の見学も、大いに歓迎致します。
見るだけや持っている句で体験参加してみたい方、OB会会員やご家族の方、ご興味のある方は会員や世話人
に相談の上是非ご参加いただけたらと思います。初心者の方や初めて句座に出てみるにも、ＯＢ会ゆえに
敷居の低い参加のしやすい俳句の会と思います。
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尚、終了後の懇親会も別途新橋周辺で用意します。皆様奮ってご参加くださいますようよろしくお願いいた
します。
敬具 |
